サンビリ荻窪にて

日曜日は、サンビリ荻窪へ。ここでは、挨拶せなアカン人達がいないので、気が楽である。まったく顔見知りがいないか、というと、そうでもないが、それでも、クラウドナイン調布とくらべると、ほんとに気が楽だ。

しばらくボーラードをやった。点数がまったくヒドイ。今日、ノートに記入したら、なんと17点。最近、なんだかボーラードが、ブレイクの後、まともな配置に残らないのだ。クッションタッチ。遠い球。重なってくっついている。どこにも入れる球がない。割れていない球のかたまりがある。もうヒドイもんで、それらが組み合わされてやってくる。こりゃもー無理である。

すぐむこうの台の人と、相撞きをした。Cかな?と思っていたら、B級の人であった。Bの下の方の人だった。調子のいい時は、勝てたりするので、とても楽しくて幸せだった。ボクの台が空いたままになっているので、お店の人から「使わせてもらっていいですか?お待ちのお客様がいらっしゃいますので」て、いう意味のことを言われたので、Bの人に「このまま時間までいっしょにやってもらっていいですか?」と聞いて、OKだったので、ボクの台を空けた。そのままずっと相撞きだった。久しぶりに友達と撞いているような気持ちがして、幸せだった。終わって店の外に出て、なんだか一緒にラーメンでも食べようかな、という気持ちになったが、入れ歯をしていないので、言い出さなかった。あまり距離を近づけ過ぎるといけないので、ま、正解だろう。

教訓
1、すべてをサイドポケットと思え。
2、クッションは、少し斜めに強く撞くと、逆反射する。それは、クッションがへこんで、反射面が逆にできるからだ。

良い一日であった。