ジャンプ

部屋のカーペットの上で、ジャンプをしてみた。
3-4回したが、なにも問題なく普通に跳ぶ。
先週、みんなの前で「ロング用のでやると、めっちゃ跳ぶ跳ぶ」と言いながらやったら、言葉通りめっちゃ跳んだ。何回かやって、すべてめっちゃ跳んだ。
あとで考えると、上級者の前で、C級のボクが、ちょっとエライことやってしまったなー、と思った。
エライこと、というのは、出来るか出来ないかわからない不確定なことを、なんの躊躇もなく、パッとやってしまったことだ。たいていは、こんな場合、とても恥ずかしい結果になる。この時は、たまたま上手く行っただけなのだ。あー良かったー。
周囲のみんなも、上級者のみんなも、ビリヤードが好きなことは同じなので、結果はどうあれ、笑顔で見てくれていた。みんなもジャンプ覚え始めた頃は、ボクみたいだったのかなー。
ふと、不安になったので、ちょっとジャンプを。
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ありゃ。9割しか跳ばんかった。たまに失敗する。五個ほど並べて、全部手球ということにして、連続で跳ばしたら、何回かに一回、跳ばん時がある。
ま、カーペットの上と、ビリヤード台では、かなり違うので、カーペットの上での練習は、これ以上しても意味が無いかもしれない。ジャンプの練習の、角度や強さによる、距離や高さは、本物のビリヤード台で身につけよう。カーペットでは、その雰囲気だけにしておこう。