Cビギ戦

おや、先日のCビギ戦で、Miさんが優勝してるじゃありませぬか。なるほど、やはりMiさんは上手かったのですね。うむうむ、そうだったのか。
前日に「明日はCビギですね、出られるんですか?」なーんて話ながら相撞きさせていただいたときは、そんなに強いとは感じなかったし、同じC級のSaさんやSuさんのような圧力は感じなかったですけどねー。普通にボク勝ったしなー。うーむ。決してボクの方が上手いのに、とか思っている訳ではありませぬ。
てことは、ボクもそれなりに上達してる、ってことよね、うむうむ。Miさんと対戦して64や73でボクがまだ追いつかないとしても、そんなに離れてない、ということだよね。せっかくお名前を覚えたのに、もう終わりになってしまいました。
MiさんはこれでもうC級は卒業。一昨日の月曜日からB級さんです。あーなんと、うまらやしい。
がしかし、対戦して絶対にボクの方が上手いと思うのに、ポコッと負けて、その人が決勝Tに残っている。または、対戦していなくても「どう控えめにみても下手に見える人」が、決勝Tに残っている。あるいは決勝戦に残っている。あれっていったいなに?
ウダウダ言ってる訳じゃなくって、それがCビギ戦の素直な印象。去年、ボクが初めてクラウド9で相撞きしたMaさんも、以前「出てもすぐ負けるから出ないんです」なーんて言っておられました。次の月に出場され、すぐに準優勝して、すぐにB級になられましたが。あの人はCのときから、圧力がありましたなー。
もっと頑張ろう。もっと練習しよう。びくともしない圧倒的に上手くなろう。力でねじ伏せるようなプレイヤーになろう。本当にそうなったときが、ボクがBになるときなのだ。