淡路亭

とうとう行ったぞ淡路亭。感想は「普通」であった。中央線から見る淡路亭は、とてもロマンチックなたたずまいであったが、実際に入ってみるとポケットが6台の極めてこじんまりとした普通のお店であった。なるほどカスタムキューとおぼしきキューが置いてあるが、ボクの記憶には馴染みのない、若干古いタイプのカスタムキュー達であった。おじさんが一人、静かに見守っておられた。昔はきっと名のあるプレイヤーだったのであろう、と勝手な想像を膨らませながら、ちょっと撞いてみた。隣の台では、若者たちが楽しそうに撞いている。その中に巧い人がいる。帰って行く時にみると、キューケースを持っている。ということは、少なくともC級であろう。ブレイクショットがいい感じだったので、B級かもしれないが、Bさんが素人相手にゲームするとは考えにくいので、Cさんかな?と思う。ボクよりはもっと上手のCさんであろう。ちょこっと撞いたつもりが、帰りに精算すると2時間も撞いてたらしい。ありゃりゃ。

写真は道路反対からと、入り口。