ビギナーC級戦

あーあ。負けちゃった。第一戦勝ち。第2戦勝ち。第3戦負け。「え?2だったんですか?」で負けたのだ。(3まであると思っていたのに)早く言えよ。2て。まーボクの認識不足だったのだが、同じレベルなのに、女性だから2て、どうよ。でも、先月のトーナメントでは、確か3だったよなー。

で、敗者復活戦へ。「敗者復活なので、2ですねー」「1ですよ私」「え?1」。まー女性だから、そうなるのか。まぐれでも何でも、入れられたら終わりだ。で、結果、狙ったコーナーポケットおおはずれ。で、運良く、というべきか、運悪く、というべきか、サイドポケットへポロリ。負けである。あー、こんなんビリヤードちゃうわ。

相手の力量など見ながら、難しい球は、「入れに行くし、ネキストも十分考えるけど、はずしても今の球には、難しい配置で残る」をモットーとするボクは、マグレでポロリには勝てないのだ。想定外である。

ま、それでもちゃんと勝てる実力をつけなくっちゃ。

今回の試合で、ボクの実力が何となく判った。C級の中でのボクのレベルが、なんとなく判ったのだ。ボクはそんなに下手じゃない。自分自身をさげすむ程、下手じゃない。たまたま普段、相撞きしてもらっている相手が、ボクよりも数段上手いだけなのだ。ボクは。C級の5段階でいうと、3.5くらいだ。ボクは平均よりも、わずかに上手い。今日、試合で対戦した人は、全員ボクよりも下手だったと思う。

くやしーなー。2だと判ってたら、あーゆーふーには残さなかったのに、くやしーなー。今度から気をつけよー。1の人が相手のポロリは仕方が無い。あきらめよー。

それにしても、みんなが試合後に報告に行く「白いカトレアのような、あの女の人」はいったい何者なんだ?ここのオーナーか?

今日は、えらいグチっぽくなってしもたなー。