ジャンプショット

おととい土曜日。普段の練習前に、ジャンプショットの練習をした。難しい。思う程に跳ばない。自宅でのフローリングにカーペットの方が跳ぶのかなーと思った。本当の台では、硬さなども違うし、第一に体勢が違うのだ。

きのう日曜日。ジャンプの練習をした。跳ぶ。全部で30球くらいやった。跳ぶ。短い距離や長距離は試していないが、普通の距離は普通に跳ぶ。狙いのコースを普通に走る。的球にほぼあたる。穴前なら50%は入る。

きのうは、腕を振らずに、意識として、手首のスナップだけでやった。実際にはグリップもあるし、腕だって振っている。でも、意識としては、手首のスナップを活かすためのグリップと腕の振りだ。98%が手首のスナップ。

一回だけ、もっと跳ばそうとして、腕の振りもプラスしたが、逆に跳ばなかった。

「結論」
ジャンプは、手首のスナップを効かして跳ばす。スナップ無しで跳ばす事は不可能。

「付録」
ブレイクショットも、手首のスナップを活かすと良いように思う。ブレイクはもっと大切な何かがあるように思うが、まだ判らない。