サイドショットジャンプ

親指にはめる輪を、プラスチックを熱で加工して作った。また作ったんかいな。

これは特にジャンプショットの時に、キューを親指の上に乗せてショットする時に使う。親指が人並みに逆さに曲がらないので、これをハメて、キューを安定させるのだ。

今までの親指と人差し指でV字を作ってするのと比べると、ブリッジが高くなり、手球までの距離が長くなり、ストロークが長くなり、スピードが出しやすい。そしてジャンプの時、角度がぐんとつけられる。以前のだと、ブリッジと手球の距離が5cmくらいしかとれないので、スピードがつけられなかった。

これだと、サイドからのジャンプショットが可能である。が、狙いが難しいし、ミスキューが8割、という悲惨さ。相当な練習が必要だなー。