昨日の作図でまた思ったことだが、手球を撞き出す角度の精度は、非常なものがある。手球と的球が当たる接点場所と、的球の進行方向角度は、まぁ訓練すれば人間の認識範囲だと思う。しかし、手球をキューで撞き出す角度は、とても人間技とはいえない。昨日の45度と53度の違いは、手球をキューで撞き出す角度の差はどれ位なんだろう。神技だと思える。あとで正確な数値を確かめてみよう。
確かめた。0.652度。こんな微妙な違いを撞き分けているのだ。近くでこんなに微妙な角度。遠い球を入れるというのは、さらにスゴイ微妙だということか。ほんとに神業やなー。
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